今年も残りわずか、今の恋をもっと深いものにしたい！来年こそ恋人を作るぞ！結婚するぞ！と願ってる人も沢山いるはず。
そんな人の為に、2017年【縁結び】【恋愛成就】【パワースポット】全国のおススメ初詣・恋愛・縁結び神社をご紹介します。
1年間無事に過ごせたというお礼とともに、体や心が健康であるように、また自分や周りの人たちが幸せな年になるように神社やお寺でお願いすることです。
1：鳥居をくぐる時は一礼する。
2：参道の端を歩くように心掛ける。
3：手水で、心身を清める。
はじめに左手を洗う→右手を洗う→左手で柄杓の水を受け、口をすすぐ。
4：お賽銭。
「ご縁があるように」と5円玉を用意しておきましょう。
10円玉は「遠縁」となるので控えましょう。
5：鈴を1度だけ鳴らす。
6：二礼二拍手一礼。
二回おじきをし、二回手を打ち、最後に一回おじきをします。
7：もう一度、鳥居で一礼
帰りに鳥居をくぐり、振り返り一礼します。
なんだか大変そうですが、参拝で一番大事なのは【心と気持ち】です。
それでは、本題の【縁結び・恋愛成就・パワースポット！おススメ初詣・恋愛・縁結び神社】をご紹介します。
「東京のお伊勢様」や「人前結婚式創始の神社」として有名な【東京大神宮】
東京大神宮では、造化の三神と呼ばれる、「天之御中主神」・「高御産巣日神」・「神産巣日神」が祀られていることから、縁結びに御利益のある神社としても有名なのです。
縁結びに関連するお守りも豊富ですので、参拝後はぜひ手に取ってみて下さい。
地元では「すみよっさん」と呼ばれている住吉大社
全国に約2,300社ある住吉神社の総本社となります。
海の神様や厄除け、交通安全、商売繁盛に関してのご利益があると有名なのですが、もちろん縁結びとしてもご利益がありパワースポットとなります。
特に【侍者社】は、初代の神主とその姫神がまつられており、縁結び・夫婦円満などのご利益があると言われております。
3つの日本一を持つ、1600年前に創建された歴史ある社
宮地嶽神社は、古来より有福な神として慕しまれ、現在では開運の神、商売繁盛の神として崇められています。
また、宮地嶽神社では3つの日本一があります。
直径2.6メートル、長さ11メートル、重さ3トンの「大注連縄」 直径2.2メートルの「大太鼓」 重さ450kgもある銅製の「大鈴」です。見ているだけでご利益がありそうな迫力と神聖な空気感が味わえます。
開運の神、商売繁盛の神が崇められているとお伝えしましたが、もちろん縁結びの神様、女性の体を守っていただける【あわしま様（淡島神社）】と心を守っていただける【ぬれがみ様（濡髪大明神）】の二柱を併せ祀り、女性の心身内外をお守りする神様【恋の宮」】が崇められ、女性特有の体の病や恋愛のご利益があります。
超パワースポットの出羽三山神社
日本屈指の山岳修験の山、霊山・霊場
月山・羽黒山・湯殿山、それぞれの山頂にある月山神社、出羽神社、湯殿山神社を称して出羽三山神社と呼ばれています。
その中でも羽黒神社に向かう参道の途中にある【埴山姫神社】が特に縁結びのご利益があると言われています。
埴山姫神社のご祭神は、埴山姫命と言い、イザナギとイザナミの間に産れた神であり、火神を産んで死ぬ間際のイザナミの大便から生まれたと伝えられています。
白兔神を主祭神としている。
白兔神とは、かの有名な【因幡の白兎（イナバノシロウサギ）】のことである。
中国地方の縁結びのパワースポットと言えば【出雲大社】ですが、それにも劣らないパワースポット＆縁結びのご利益があるのが、鳥取にある【白兎神社】です。
白兎神社のご利益は、日本神話の内容から皮膚に関する病気などに効くと伝えられており、大国主と八上姫神との婚姻を取り持ったことから縁結びや叶わぬ恋を叶え、愛を深めると信仰されています。
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